ゴロ世界史

1368年 明の建国の語呂合わせ

1368年、貧農出身の朱元璋(洪武帝)が元をモンゴル高原へ追い払い、明を建国した。都は南京。紅巾の乱の指導者から皇帝まで上りつめた立身出世は中国史でも屈指のドラマである。洪武帝は里甲制や六諭による民衆統治、海禁政策など、明代を特徴づける体制を築いた。

3代永楽帝の時代には都を北京に移し、鄭和の南海遠征で国威を示した。「1368明の建国 → 1644明の滅亡」と、始まりと終わりをセットで覚えると明清交代の整理がしやすい。

みんなの語呂(3件)

「これで覚える」は1つの事象につき1つだけ選べます。選び直すと、そちらへ移ります。

  • 勇む(136)や(8)、明(みん)の朱元璋

    編集部2026/8/27

    編集部選評

    いさむ で136、や で8。四桁を三音と一音に割り振る配分に無理がない。そのうえで王朝名と建国者の名を両方とも句に収めており、語呂で人名まで回収した例はそう多くない。

    この句の核心は「勇む」が数字のために選ばれた語に見えないことだ。朱元璋は貧しい農民の子に生まれ、飢饉で家族を失い、寺に入って托鉢で食いつなぎ、紅巾の乱に身を投じて、ついに皇帝の座まで上りつめた。これほど勇むという語が似合う建国者はいない。数字を取る音が、そのまま人物の一代記になっている。明という王朝名が「明るい」の明であることも、上向きの語気とよく揃う。

    強いて言えば、「や」は詠嘆の助詞として流れてしまい、そこに八が隠れていることは見落とされやすい。ただしその古めかしい調子が、王朝の始まりという主題にふさわしい格を与えてもいる。損得で言えば得のほうが大きい。

  • いざ無敗(1368)、貧農から皇帝へ朱元璋

    編集部2026/8/26

  • ひと(1)休み(3)無(6)しの八(8)面六臂、洪武帝の改革

    編集部2026/8/26

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