ゴロ世界史

1521年 アステカ王国の滅亡(コルテスの征服)の語呂合わせ

1521年、スペイン人コンキスタドール(征服者)のコルテスが、アステカ王国の首都テノチティトランを陥落させた。1519年にメキシコへ上陸したコルテスの手勢はわずか数百人だったが、鉄製の武器・馬・火器に加え、アステカの支配に不満をもつ周辺部族を味方に引き入れたことが大きかった。決定的だったのは天然痘で、免疫を持たない先住民の人口は激減した。

征服後、この地はヌエバ=エスパーニャ(メキシコ副王領)となり、エンコミエンダ制のもとで先住民が労働力として組み込まれていく。「1521アステカ滅亡・1533インカ滅亡」は12年差でセットで問われる定番。ラス=カサスが先住民の悲惨な扱いを告発したのも、この征服の延長にある。

みんなの語呂(2件)

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  • 以後(15)不意(21)を突かれ、テノチティトラン陥落

    編集部2026/8/27

  • ごつい(521)コルテス、テカテカ

    編集部2026/8/27

    編集部選評

    ごつい、テカテカ。触感と光沢を表す語だけで組み立てられていて、事件について何も説明していない。にもかかわらず、甲冑をまとった征服者の像がはっきり立ち上がる。意味を語らず質感だけを置く、という思い切りが効いた。

    テカテカはアステカの尻尾を拾ったものだろう。固有名詞の一部を反復してリズムに変える手つきが鮮やかで、破裂音の連なりが金属の硬さと響き合っている。

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